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梅雨に顔がテカる・ベタつく原因は“隠れ乾燥”?正しいスキンケアと対策

梅雨に顔のテカリ・ベタつきが気になる女性のイメージ 美活動
梅雨のテカリは取るより整える
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Yukimaru

小さな美容室をのんびり営む個人事業主。「美容」と「お金」は切っても切り離せない、美容・健康・お金・働き方の4つをテーマに、現場で得た知識と暮らしのヒントをメモしています。

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朝はサラッとしていたのに、お昼ごろ鏡を見るとおでこや小鼻がテカテカ……。梅雨の時期になると、そんな「顔のテカリ・ベタつき」が気になること、増えていませんか。

あぶらとり紙が手放せない、ファンデーションが午後にはヨレてしまう。「皮脂が多いのかな」と思って、さっぱり系の洗顔やあぶらとり紙でこまめに皮脂をオフしている方も多いかもしれません。

でも、いくら皮脂を取ってもテカリがすぐ戻ってくる……それはもしかすると、肌の内側が乾いている“隠れ乾燥(インナードライ)”が関係しているのかもしれません。皮脂を取れば取るほど、かえってテカリが強くなることもあるんです。

この記事では、梅雨に顔がテカりやすくなる理由と、よかれと思ってやりがちな逆効果ケア、そして皮脂とうるおいのバランスを整える正しいスキンケアを、わかりやすく整理してお伝えします。

この記事でわかること

  • 梅雨に顔がテカる・ベタつく本当の理由
  • よかれと思ってやりがちな“逆効果”のケア
  • テカリを抑える正しい洗顔・保湿の手順
  • 内側からうるおいを支える毎日の習慣

「テカるのに、なんだか肌がつっぱる」という方こそ、ぜひ読んでみてくださいね。

梅雨に顔がテカる・ベタつくのはなぜ?

結論から言うと、梅雨のテカリは「皮脂が多すぎる」ことだけが原因とは限りません。肌内部の水分不足=隠れ乾燥(インナードライ)が一因になっているケースもあると考えられています。

表面はベタつくのに内側は乾いているインナードライ肌のイメージ

ベタつくのに内側はカサカサ

梅雨は高温多湿で、汗や皮脂の分泌が増えやすい季節です。じめじめした空気で肌の表面はベタつき、「脂っぽい」と感じやすくなります。

その一方で、冷房の効いた室内や、曇り空でも降りそそぐ紫外線によって、肌表面の角質の水分は意外なほど奪われていきます。つまり、表面はベタついているのに、内側はじわじわ乾いていく——そんなアンバランスが起こりやすいのが梅雨なんです。

肌の水分不足が続くと、乾燥から肌を守ろうとする働きの一環として、皮脂分泌が増えやすくなる可能性があると考えられています。これが、表面はテカテカなのに内側はつっぱる、ちぐはぐな状態の正体だと考えられています。

インナードライ(隠れ乾燥)とは、肌の表面は皮脂でベタついているのに、角質層の水分が不足して内側が乾いている状態のこと。表面のベタつきから「オイリー肌かも」と思っていた方が、実は乾燥が関係していたというケースもあると言われています。

よかれと思ってやりがちな“逆効果”のテカリ対策

テカリが気になると、ついやってしまいがちなケアがあります。実は、それが乾燥と皮脂の悪循環を強めてしまうこともあるんです。心当たりがないか、チェックしてみてくださいね。

あぶらとり紙でこまめに皮脂をオフ

テカるたびにあぶらとり紙で皮脂を拭き取っていませんか。必要以上に皮脂を取り除くと、肌のバリア機能が乱れやすくなり、結果として皮脂分泌が活発になる可能性があるとされています(資生堂・ファンケル公式の説明より)。皮脂を取りすぎると逆に出やすくなる、という考え方は頭皮ケアでも知られていて、顔も同じように考えられます。1日に何度もこすり取るのは控えめにしておきたいところです。

熱いお湯でしっかり洗顔

さっぱりさせたくて熱めのお湯で洗うと、必要なうるおいまで一緒に流れてしまいます。ゴシゴシこする洗い方も、肌の負担になり乾燥が進む一因に。「しっかり落とす」と「うるおいを守る」は、両立させたいポイントです。

さっぱり化粧水だけで終える

ベタつくのが嫌で、化粧水だけ塗って乳液や保湿を省いていませんか。水分は与えただけだと蒸発して逃げてしまうため、フタをしないと余計に乾き、結果としてテカリやすくなることがあります。

梅雨のテカリを抑える正しいスキンケアの手順

ポイントは「皮脂を取り去る」よりも「水分と油分のバランスを整える」こと。むずかしいことはありません。順番に見ていきましょう。

洗顔後に化粧水と乳液でやさしく保湿する女性のイメージ

取りすぎず、うるおいを守るケアを

1. ぬるま湯でやさしく洗う

洗顔は熱すぎないぬるま湯で行うのがおすすめです。目安としては人肌程度(32℃前後)の温度がよいとされています(シオノギヘルスケアや化粧品メーカー各社の案内より)。手のひらでたっぷり泡立て、こすらずに泡で包み込むように洗います。皮脂が気になるTゾーンからやさしくのせていくとムラなく洗えます。

2. 化粧水で水分を、乳液やジェルでフタを

洗顔のあとは、化粧水でしっかり水分を与え、そのうえで乳液や保湿ジェルでフタをします。ベタつきが気になる季節は、油分の多いこってりタイプより、みずみずしい軽めのテクスチャーを選ぶと心地よく続けられます。「皮脂でベタつくのに乾く」インナードライ向けに作られたアイテムを選ぶのも一つの手です。「ベタつくから保湿は不要」と感じる方ほど、保湿の見直しで肌の調子が変わるケースもあります。

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3. 日中はあぶらとり紙より「ティッシュオフ+ミスト」

日中テカリが気になったときは、あぶらとり紙でこすり取るより、ティッシュをそっと当てて余分な皮脂を押さえるのがおすすめです。乾燥が気になるときは、ミスト化粧水などを活用する方法もあります。ただし、ミストは吹きかけただけで終わると蒸発時に肌の水分が一緒に奪われる場合もあるため、軽くハンドプレスで密着させ、必要に応じて乳液や保湿ジェルで蓋をするのがおすすめです。仕上げにフェイスパウダーをのせると、うるおいを残しながらサラッと整います。

4. くもりの日も日焼け止めを

梅雨で太陽が見えなくても、紫外線は地上に届いています。紫外線は乾燥の一因にもなるので、くもりの日も日焼け止めを習慣にしておくと安心です。環境省の紫外線環境保健マニュアル2020や気象庁のデータでは、快晴時を100%とすると、薄曇りで約80〜90%、曇りでも約60%の紫外線が地上に届くとされています。波長の長いUVAは雲を通り抜けやすいため、梅雨の曇り空でも紫外線対策は続けたいところです。ベタつきが苦手な方は、軽い使用感のUV乳液やジェルタイプを選ぶとよいでしょう。

内側からうるおいを支える毎日の習慣

スキンケアと合わせて、体の内側からうるおいを支えることも大切です。外側のケアだけでなく、内と外の両方から整えていくイメージですね。

こまめな水分補給、たんぱく質やビタミンを含むバランスのよい食事、しっかりとした睡眠。どれも肌のコンディションを支える土台になります。飲み物で内側から潤いを意識したい方は、肌に良い飲み物|内側から潤う5選とその選び方も参考にしてみてください。

また、コラーゲンを含むサプリメントを毎日の習慣として取り入れる方もいます。コラーゲンサプリは医薬品ではなく、肌のハリや弾力に対する効果には個人差があります。機能性表示食品として届け出ているものは、肌の水分量を保持し、肌のうるおいに役立つ機能が報告されている場合があります。食事だけでは続けにくいという方は、続けやすい粒タイプから無理のない範囲で取り入れてみてください。

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梅雨のテカリ・ベタつきに関するよくある質問

Q. テカるのに保湿は必要ですか?

A. はい、必要なことが多いです。梅雨のテカリは内側の乾燥(インナードライ)が引き金になっている場合があり、保湿で水分を補うことでバランスが整いやすくなります。ベタつきが気になる方は、軽めのテクスチャーで保湿するのがおすすめです。

Q. あぶらとり紙は使ってはいけませんか?

A. 使ってはいけないわけではありません。ただし、こすって何度も取りすぎると皮脂が増える一因になることがあるので、1日2〜3回程度を目安に、押さえるように使うのがよいでしょう。ティッシュオフでも十分なことが多いです。

Q. さっぱりした化粧水だけではダメですか?

A. 化粧水だけだと水分が蒸発して逃げやすいため、乳液やジェルでフタをするのがおすすめです。ベタつきが苦手な方は、油分控えめのジェルタイプを選ぶと快適に続けられます。

Q. 梅雨でも日焼け止めは必要ですか?

A. 必要です。くもりの日や雨の日でも紫外線は届いており、乾燥の一因にもなります。軽い使用感のUVアイテムを選んで、毎日のケアに取り入れておくと安心です。

Q. 自分がインナードライか見分ける方法はありますか?

洗顔後しばらく経つとTゾーンだけテカるのに、頬は乾燥してかさつく、化粧水を入れてもすぐにつっぱり感が戻る——こうした状態が続いている場合は、肌内部の乾燥(インナードライ)が関係している可能性があります。あくまでセルフチェックの目安なので、肌あれが続くときは皮膚科の受診も検討してください。

まとめ:梅雨のテカリは「取る」より「整える」

この記事のポイント

  • 梅雨のテカリは皮脂の出すぎだけでなく、内側の乾燥(インナードライ)が原因のことも
  • あぶらとり紙の使いすぎ・熱いお湯洗顔・保湿の省略はかえって逆効果になりやすい
  • ぬるま湯でやさしく洗い、化粧水+乳液やジェルで水分にフタをするのが基本
  • 日中はティッシュオフ+ミスト、くもりの日もUVケアを
  • 水分・食事・睡眠など、内側からうるおいを支える習慣も大切

梅雨の顔のテカリは、「皮脂を取り去る」より「水分と油分のバランスを整える」ことを意識すると、少しずつ落ち着いていくことが多いです。今日からできることばかりなので、できそうなものから取り入れてみてくださいね。あなたの肌が、梅雨も心地よく過ごせますように。

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※ 本記事の画像は生成AIで作成したものです。

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