
「住信SBIネット銀行とSBI新生銀行、どっちがお得?」
銀行選びに悩んでいる方のために、 金利・ATM手数料・振込無料回数・SBI証券との連携 などを徹底比較!
✅ 高金利の普通預金が魅力なのは?
✅ ATM手数料無料で使いやすいのは?
✅ SBI証券と組み合わせて資産運用するならどっち?
この記事を読めば あなたに最適な銀行が分かります!
住信SBIネット銀行とSBI新生銀行の基本情報
項目 | 住信SBIネット銀行 | SBI新生銀行 |
---|---|---|
運営会社 | 住信SBIネット銀行株式会社 | SBI新生銀行株式会社 |
設立 | 2007年 | 2000年(旧・新生銀行) |
特徴 | ネット銀行の代表格 | SBIグループの銀行 |
SBI証券との連携 | 「SBIハイブリッド預金」 | 「SBI新生コネクト」 |
住信SBIネット銀行は ネット銀行の中でも人気が高く、利便性が高い のが特徴です。一方、SBI新生銀行は もともと新生銀行だったものが、SBIグループに加わった銀行 です。
普通預金の金利比較
預金種類 | 住信SBIネット銀行 | SBI新生銀行 |
---|---|---|
通常金利 | 0.10% | 0.11% |
SBI証券と連携 | 0.110%(SBIハイブリッド預金) | 最大0.30%(SBI新生コネクト)※2025年3月3日(月)より0.40% |
SBI新生銀行は SBI証券 との連携(SBI新生コネクト) をすると 0.40%の高金利(※2025年3月3日より) になるため、 普通預金の金利を重視するならSBI新生銀行がおすすめ!
ATM手数料&振込手数料比較
手数料 | 住信SBIネット銀行 | SBI新生銀行 |
---|---|---|
ATM手数料 | 月2~20回無料 ※ランクにより変動 | 無制限無料(提携ATM)※条件あり |
振込手数料 | 月1~20回無料 ※ランクにより変動 | 月10回無料 ※他行宛はステージにより1~10回無料 |
💡 ATM手数料を気にせず使いたいならSBI新生銀行!
SBI新生銀行は 提携ATMなら回数制限なしで無料 なので、頻繁にATMを使う人にはメリット大!
SBI証券との連携メリット
連携サービス | 住信SBIネット銀行 | SBI新生銀行 |
---|---|---|
名称 | SBIハイブリッド預金 | SBI新生コネクト |
金利優遇 | 0.110% | 最大0.40% ※2025年3月3日(月)より |
資金移動 | 即時 | 即時 |
特徴 | 証券口座との資金移動がスムーズ | 高金利+手数料無料特典 |
SBIハイブリッド預金(住信SBIネット銀行)
住信SBIネット銀行の SBIハイブリッド預金 は、SBI証券の口座と連携して 証券口座に自動的に資金が移動できる サービスです。投資をする際に、証券口座への資金移動を手間なく行えるのがメリットです。また、普通預金よりも 金利が0.110%と若干高め になっています。
SBI新生コネクト(SBI新生銀行)
SBI新生銀行の SBI新生コネクト は、SBI証券 と連携することで 最大0.40%の高金利(※2025年3月3日(月)より)が適用 されるのが最大の魅力です。さらに、SBI証券との資金移動もスムーズに行えるため、 投資をしながら普通預金で高金利を得たい人に最適 です。
どっちの銀行を選ぶべき?
🏦 住信SBIネット銀行が向いている人
✅ ネット銀行の使いやすさを重視する人
✅ 振込手数料を多く無料で使いたい人(月20回まで無料)
✅ スマホアプリで管理しやすい銀行を探している人
💰 SBI新生銀行が向いている人
✅ 高金利の普通預金で運用したい人(最大0.40%)
✅ ATM手数料を完全無料にしたい人
✅ SBI証券 をメインで利用している人
まとめ:あなたに合った銀行を選ぼう!
✅ 「金利&ATM手数料無料」ならSBI新生銀行が有利!
✅ 「使いやすさ&振込無料回数」なら住信SBIネット銀行が優秀!
どちらも SBIグループの銀行で、 SBI証券 との連携に強いのが魅力 です。自分の使い方に合った銀行を選んで、 お得に資産運用&生活費の節約をしましょう!