5月になると一気に日差しが強くなって、なんとなく髪のパサつきや頭皮のヒリつきが気になり始めませんか?
実は5月の紫外線は真夏の8割ほどあると言われていて、気づかないうちに髪と頭皮はそれなりのダメージを受けています。とくに紫外線A波(UVA)は5〜6月にピークを迎えるので、夏が来てから対策では少し遅いんですよね。
そこで今回は、自宅で簡単にできる髪の紫外線対策と、抜け毛・パサつきにつながらないための頭皮ケアを整理しました。
この記事では、こんなことがわかります。
- 5月から紫外線が強くなる理由と、髪・頭皮へのダメージの仕組み
- 自宅で続けられる紫外線対策5つ
- 抜け毛・パサつきが気になるときのアフターケア
- 選びたいUVケアアイテムとシャンプーのポイント
夏が本格化する前にひと工夫しておくだけで、髪のコンディションは想像以上に変わってきます。気になる項目から読んでみてくださいね。
髪と頭皮は紫外線でこれだけダメージを受けている

紫外線でパサついた毛先
「日焼け止めは肌だけ塗っていれば十分」と思っていませんか?実は髪と頭皮のほうが、肌よりずっと無防備に紫外線を浴びている部位なんです。
5月の紫外線量はピーク時の約8割
気象庁の紫外線データを見ると、紫外線量は3月から急に増え始め、5〜7月にかけてピークに達します。日本気象協会の解説でも「5月の紫外線量は年間ピーク(7〜8月)の約8割」と紹介されているほど。さらに、肌の奥まで届くUVAは5〜6月が最も強く、しわ・たるみ・色あせの原因になりやすい時期と重なります。
つまり「夏になってから日焼け止めを塗ろう」では、もう遅いタイミング。GWのお出かけや子どもの運動会、初夏のレジャーなど、5月はむしろ油断しがちなタイミングだったりします。
キューティクルが壊れると元に戻すのは難しい
紫外線を浴びた髪はまず、表面のキューティクルがめくれ上がります。そこから水分とタンパク質が抜けていき、パサつき・枝毛・カラーの色落ちにつながるんです。一度はがれたキューティクルは、新しく生え変わるまで完全には戻らない、というのが厄介なところ。
頭皮は皮膚と同じなので、日焼けすれば赤くなったり、フケが出たり、毛根がダメージを受けて抜け毛の引き金になることもあります。意外と地肌が「光老化」を起こしている、というのは見落とされがちです。
自宅でできる髪の紫外線対策5つ
大がかりなケアは続かないので、毎日のルーティンに組み込めるシンプルな対策5つに絞ってみました。どれも特別な道具や時間はいりません。
① 朝のスタイリング後にUVスプレーをひと吹き
髪用のUVスプレーは、ベタつかずスタイルを崩さずに使えるのが魅力です。スタイリング剤の上から、髪全体に10〜15cmほど離してスプレーするのが基本。汗をかきやすい時期は2〜3時間おきに塗り直すと、より安心です。
② 日傘・帽子で物理ブロック
UVスプレーだけに頼らず、日傘やつば広の帽子を一緒に使うのが結局いちばん確実な方法です。とくに頭頂部は紫外線をダイレクトに浴びる場所なので、帽子で物理的に遮るだけでもダメージは大幅に減らせます。日傘なら遮光率99%以上のものを選ぶと安心。
③ 髪を濡れたまま外に出ない
濡れた髪は、乾いた髪より紫外線を吸収しやすい状態になります。お風呂上がりの「自然乾燥でいいや」がじつは一番ダメージを受けやすいパターン。少し面倒でも、外出前にドライヤーでしっかり乾かしておく習慣を付けるだけで、髪の体力は大きく変わってきます。
④ アミノ酸系シャンプーでアフターケア
紫外線で弱った髪は、刺激の強い洗浄成分でさらにダメージが進みやすくなります。日焼け後はアミノ酸系・ベタイン系の低刺激シャンプーで、頭皮を労わりながら洗うのが正解。ぬるま湯で予洗い→指の腹で優しくマッサージ、という流れだけでも十分です。
⑤ ヘアオイル・ミルクでキューティクルを保護
洗い流さないトリートメント(アウトバス)は、髪の表面に保護膜を作ってくれる頼もしい存在。ドライヤー前と外出前の2回つけておくと、熱と紫外線の両方から守れます。乾燥が気になる毛先を中心に、つけすぎないのがコツです。
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抜け毛・パサつきが気になるときの対処法

UVスプレーと帽子のダブルガード
「最近、抜け毛が増えた気がする」「カラーの色落ちが早い」「触ったときに毛先がパサパサする」――こうしたサインが出てきたら、紫外線ダメージが少し進んでいるサインかもしれません。
抜け毛は頭皮の「光老化」が引き金になることも
頭皮も皮膚なので、紫外線を浴び続けるとコラーゲンが減って弾力を失います。その結果、毛穴が緩んで毛根がしっかり髪を支えられなくなり、抜け毛が増えやすくなる、というメカニズムです。これは医療系クリニックや毛髪研究機関でも繰り返し指摘されているポイント。
「夏が終わる頃に急に髪が薄く見える」と感じる方は、春〜夏の積み重なったダメージが効いている可能性があります。
日焼け後すぐのアフターケアで差がつく
強い日差しを浴びた日は、その日のうちにケアまでセットで考えるのがおすすめです。具体的には、こんな流れがシンプルで続けやすいです。
- 頭皮と髪を冷たいタオルでクールダウン
- 低刺激シャンプーでぬるま湯洗い
- 洗い流さないトリートメントで毛先を保湿
- ドライヤーで根元から乾かして冷風で仕上げ
このひと手間で、翌朝のまとまりが全然違ってきます。何より、紫外線で熱を持った頭皮を冷やしてあげることが、夜のかゆみ・赤みを防ぐ近道です。
朝のひと手間で、髪を守りながら整える
朝のスタイリング時に、紫外線対策成分が入った洗い流さないトリートメントを毛先までなじませておくと、外出中のダメージ蓄積をかなり抑えられます。とくに毛先は、もともとキューティクルが薄くなっているので、保護膜の有無で夕方の質感がまったく違ってきます。
サロン専売ブランドの中には、SPF表記のあるアウトバストリートメントもあるので、「朝のヘアオイル=紫外線ケアも兼ねる」と考えると一石二鳥です。
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- SPF30 PA+++で紫外線から毛髪を守るサロン専売シリーズ。
- 乾いた髪の朝のスタイリングにそのまま使えるオイル感覚で、夏前から取り入れたい一本。
まとめ|紫外線が強くなる前に始めるのが正解

この記事のポイントを最後に整理しておきます。
髪と頭皮の紫外線対策は、夏が来てから始めるよりも、4月末〜5月のうちに習慣化しておくほうが圧倒的に楽になります。最後に、今日からできるポイントをまとめておきます。
- 5月の紫外線は真夏の約8割。早めの対策で差が出る
- UVスプレー+日傘・帽子で「ダブルガード」する
- 濡れた髪のまま外出しない
- アミノ酸系シャンプーでアフターケアを丁寧に
- 朝のヘアオイルは紫外線ケアも兼ねるアイテムを選ぶ
毎日のルーティンに無理なく組み込めば、初夏から夏本番にかけて「気づけばパサパサ」になるのを防げます。家族のお出かけや通勤・通学の時間も、髪を労わりながら気持ちよく過ごしたいですね。
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※ 本記事の画像は生成AIで作成したものです。

