
「なんで眠れないんだろう…」
と布団の中で考え込んだ夜、一度は経験があるのではないでしょうか。疲れているはずなのに目が冴えてしまったり、何度も寝返りを打ちながら時計を確認したり。
寝つきが悪い原因には、実は「深部体温」という体の仕組みが大きく関係しています。この記事では、今夜から実践できる5つの改善習慣を、科学的な視点もふまえながらわかりやすくお伝えします。
寝つきが悪いのはなぜ?まず原因を知ろう

深部体温が下がることで眠気がやってくる
①深部体温が下がらないから
人の体は、眠りにつく2〜3時間前から「深部体温(体の中心部の温度)」が少しずつ下がっていきます。この深部体温の低下が、脳に「眠るタイミングだよ」と伝えるシグナルになっています。
ところが、寝る直前に熱い入浴をする・スマホをいじる・強い照明の下にいるといった行動が続くと、深部体温がなかなか下がらず、眠気がやってきません。
「疲れているのに眠れない」と感じる方は、このズレが起きているケースがとても多いと言われています。
②自律神経の乱れとストレス
仕事や育児のプレッシャー、翌日の不安などが頭から離れないとき、自律神経は交感神経(活動モード)が優位になったままです。副交感神経(リラックスモード)への切り替えがうまくいかないと、心拍数や筋肉の緊張が高いまま維持されてしまいます。
現代人の「なんとなく眠れない」は、こうした自律神経の乱れが根本にあることが非常に多いと感じます。
③体内時計のズレ
毎日バラバラな時間に寝起きしていると、体内時計がリセットされず、眠気が来るタイミングがどんどんずれていきます。週末の「寝だめ」も実は体内時計を乱す原因の一つ。月曜の朝がつらくなるのはそのためです。
今夜から試せる!寝つきを改善する5つの習慣
習慣① 寝る2時間前に入浴する
深部体温を上手に下げるためには、入浴のタイミングが重要です。38〜40℃のぬるめのお湯に15〜20分浸かると、一時的に深部体温が上昇し、その後2〜3時間かけてゆっくり下がります。この「下がる局面」が眠気のピークと重なるよう、逆算して入浴してみましょう。
「熱いお風呂でしっかり温まった方が眠れる」と思っている方も多いですが、実は逆効果になりやすいです。ぬるめのお湯で深部体温を上げ、2時間かけて下げるのが深い眠りへの近道です。
習慣② 照明を暗くして「眠る空間」をつくる
明るい照明は脳を覚醒状態に保ち続けます。就寝の1時間前からは間接照明や暖色系の薄明かりに切り替えると、メラトニン(睡眠ホルモン)の分泌が促されます。天井の蛍光灯を消して、スタンドライト1灯だけにするだけでも大きな違いが出やすいです。
習慣③ スマホを寝室に持ち込まない
スマホのブルーライトは深部体温を上げてメラトニン分泌を抑えるだけでなく、SNSや動画が脳を興奮させます。理想は「寝室はスマホ禁止ゾーン」にすること。難しい方は、就寝30分前からスクリーンタイムをオフにする設定から始めてみてください。
習慣④ グリシンを寝る直前に摂る
グリシンは深部体温を下げる働きがあるアミノ酸です。就寝30分前に摂ることで、自然な眠気を引き出しやすくなると言われており、多くの睡眠サプリに配合されています。
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習慣⑤ 朝に決まった時間に起きて光を浴びる
体内時計をリセットするために最も効果的なのは、毎朝同じ時間に起きて、カーテンを開けて朝日を浴びること。たった10〜15分のことですが、夜の眠気が来るタイミングを安定させてくれます。「夜早く眠れるようにしたい」なら、まず朝の習慣から見直すのが先決です。
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就寝前ルーティンが眠りの質を変える
習慣を整えながら、グッズを取り入れると「眠る気持ちのスイッチ」が入りやすくなります。体の外側からリラックスを促すアイテムを一つ加えるだけで、就寝前の雰囲気がぐっと変わります。
とくに手軽に試しやすいのがホットアイマスクです。「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク(花王)」は、開封するだけで約40℃の蒸気が目元を約10分間包んでくれる使い捨てタイプ。ドラッグストアでも手に入りやすく、価格も手ごろで始めやすいです。
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「お風呂→ホットアイマスク→スマホOFF」という3ステップを毎晩繰り返すだけで、体が自然と「眠る準備」と認識しやすくなってきます。
眠る前のルーティンに
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まとめ:深部体温を意識した眠りの習慣を一つから

この記事のポイントを最後に整理しておきます。
寝つきが悪い原因と、今夜から実践できる5つの改善習慣をお伝えしました。
- 入浴は寝る2時間前に済ませて深部体温を下げる
- 就寝1時間前から照明を暗くしてメラトニン分泌を促す
- スマホを寝室に持ち込まないでブルーライトを遮断する
- グリシンサプリを寝る直前に摂って深部体温の低下をサポート
- 毎朝同じ時間に起きて体内時計をリセットする
一気に全部変える必要はありません。まずどれか一つだけ試してみて、「昨夜より少し眠れた気がする」という感覚を積み重ねていくことが大切です。
グリシンと並んで、L-テアニンも眠りをサポートする成分として注目されています。DHCの「ぐっすり実感」は機能性表示食品で、手軽な価格帯なので、まずサプリを試してみたい方に向いています。
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