そのヘアセットの失敗は【滑り(スライド)が悪いから】かもしれません。シルクのような滑りでヘアアイロンの引っかかりによる切れ毛を防ぎ、髪との摩擦を抑えダメージを大幅に減少してくれます。
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カラー後の髪に弱酸性シャンプーが大切な理由

弱酸性シャンプーで髪をケアする女性 美容室
正しいシャンプー選びで、カラー後の髪を守ろう
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この記事を書いた人
Yukimaru

小さな美容室をのんびり営む個人事業主。「美容」と「お金」は切っても切り離せない、美容・健康・お金・働き方の4つをテーマに、現場で得た知識と暮らしのヒントをメモしています。

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「カラーをしてから、なんだか髪がパサパサする」「シャンプーを変えたのにダメージが改善しない」——そんな悩みを抱えていませんか?

実は、ヘアカラーやパーマ後の髪には、pH(ペーハー)バランスという見えない問題が起きています。髪が傷みやすくなる原因のひとつが、この「pHの乱れ」です。

今回は、髪のpHバランスの仕組みから、なぜ弱酸性シャンプーが大切なのか、そして正しいシャンプーの選び方まで、現場目線でわかりやすく解説します。

髪のpHバランスとは?弱酸性が大切な理由

カラー後にダメージを受けた髪のpHバランスの乱れ

※画像はイメージです
カラー剤はアルカリ性。施術後の髪はpHが崩れやすい状態に

まず、pHについて簡単におさらいしておきましょう。pHとは、0〜14の数値で水溶液の性質を表すもので、7が中性、それより低いと酸性、高いとアルカリ性になります。

健康な髪のpHは「4.5〜5.5」

健康な状態の髪と頭皮のpHは4.5〜5.5(弱酸性)です。この弱酸性の環境がキューティクルを引き締め、髪の水分・タンパク質を守ってくれています。

弱酸性に保たれた髪は

  • キューティクルがしっかり閉じていて、ツヤがある
  • 水分・油分が逃げにくく、しっとりまとまる
  • 外部からのダメージ(摩擦・熱・紫外線)に強い

という特徴があります。

アルカリ性に傾くと何が起きる?

反対に、pHがアルカリ性(7以上)に傾くと、キューティクルが開いた状態になります。開いたキューティクルは、まるで剥がれたウロコのようにめくれ上がり、内部の水分やタンパク質が流出してしまいます。

その結果として起こるのが

  • パサつき・広がり・うねりの悪化
  • カラーやトリートメントの色素・成分が抜けやすくなる
  • 引っかかりやチリつきが出やすくなる

という状態です。

カラー・パーマ後に弱酸性シャンプーが必要な理由

カラー剤・パーマ剤はアルカリ性

ヘアカラーやパーマに使われる薬剤は、pH8〜9程度のアルカリ性です。施術中にキューティクルを開いて薬剤を浸透させるために、あえてアルカリ性の薬液を使います。

施術直後の髪は、この影響でpHが高い(アルカリ性寄り)状態になっています。そのまま放置すると、キューティクルが開いたまま、ダメージが進行しやすくなってしまいます。

弱酸性シャンプーでpHを整えることが大切

ここで役立つのが弱酸性シャンプーです。pH4.5〜5.5に設計されたシャンプーを使うことで、アルカリ性に傾いた髪を弱酸性に近づけ、キューティクルを引き締めることができます。

弱酸性シャンプーを使うと

  • カラーの色落ちを遅らせる
  • 髪の水分・栄養素が逃げにくくなる
  • ツヤとまとまりが戻りやすくなる

という効果が期待できます。

弱酸性シャンプーの正しい使い方

せっかく良いシャンプーを使っても、やり方を間違えると効果が半減します。以下のポイントを意識してみてください。

  1. お湯でしっかりすすぐ:シャンプー前にぬるめのお湯(38〜40℃)で髪全体を1〜2分すすぐと、汚れの約70〜80%が落ちると言われています
  2. シャンプーを泡立ててから使う:手のひらで泡立ててから髪につけると、摩擦ダメージを減らせます
  3. 頭皮を指の腹でやさしくマッサージ:爪を立てず、頭皮を動かすイメージで
  4. すすぎはしっかり:残留シャンプーがかゆみや頭皮トラブルの原因になることがあります

✨ カラー後の髪に試してみてほしい一本

haru kurokami スカルプ シャンプー

植物由来100%洗浄成分・弱酸性・ノンサルフェート

  • シリコン・合成ポリマー不使用で、頭皮への負担が少ない
  • 弱酸性設計でカラー後のpHバランスを整えやすい
  • LIPS・@cosmeで口コミ高評価。続けやすい使用感が人気

弱酸性シャンプーの選び方3つのポイント

数多くある弱酸性シャンプーの中から、どれを選べばいいのか迷う方も多いと思います。選ぶときに確認してほしいポイントが3つあります。

① 洗浄成分を確認する(アミノ酸系がおすすめ)

シャンプーの成分表示の中で「〇〇グルタミン酸Na」「〇〇ベタイン」「ラウロイル加水分解シルクNa」などが入っているものはアミノ酸系洗浄成分です。肌と同じ弱酸性で、洗浄力と優しさのバランスが取れていると言われています。

一方、「ラウリル硫酸Na(SLS)」「ラウレス硫酸Na(SLES)」などは洗浄力が強いアルカリ性成分。乾燥肌や敏感肌、カラー後の髪には刺激が強すぎる場合もあります。

② サルフェートフリー(硫酸塩フリー)かどうか

サルフェート(硫酸塩)とは、上記のSLS・SLESのこと。「サルフェートフリー」と表記された製品は、これらの成分を含まない設計になっています。カラーケアやダメージケアに特化した弱酸性シャンプーを探すなら、このラベルが目印になります。

③ 保湿・補修成分がプラスされているか

弱酸性であることに加えて、以下のような保湿・補修成分が含まれているとより効果的です。

  • ケラチン:髪の主成分と同じタンパク質で、傷んだ部分を一時的に補修
  • 加水分解シルク:髪の表面にコーティングし、ツヤを与える
  • ヒアルロン酸・グリセリン:水分を保持して乾燥を防ぐ
  • アルガンオイル・ホホバオイル:油分補給でしっとりまとまりを出す

知っておきたい:シャンプー選びの前に見直す日常ケア

正しいドライヤーケアでツヤのある髪を保つ女性

シャンプー選びと日常ケアを組み合わせることで、髪のツヤは守れる

弱酸性シャンプーは確かに有効ですが、「良いシャンプーを使っているのに髪が傷む」という声もよく聞かれます。

その多くは、シャンプー選びより先に改善すべき習慣があることが原因だったりします。たとえば——

  • お風呂上がりに濡れたまま放置している
  • ドライヤーを当てすぎて熱ダメージを蓄積している
  • ブラッシングを濡れた髪にしている
  • 枕の摩擦で毎晩キューティクルが傷んでいる

弱酸性シャンプーでpHを整えても、これらの習慣があると効果が半減します。「ドライヤーは高温・近距離を避けて手早く乾かす」「枕カバーをシルクやサテン素材に変える」といった習慣の見直しを、シャンプー選びとセットで行うと効果的です。

また、「髪の補修はできても修復はできない」という点も覚えておいてほしいところです。シャンプーやトリートメントで補修できるのは、傷んだ部分の見た目や手触りを改善すること。根本的なダメージは、新しく健康な髪が生えてくるのを待つしかありません。そのためにも、今ある髪を守るケアを地道に続けることが大切です。

💜 口コミで選ばれているシャンプー

BOTANIST ボタニカルシャンプー ダメージケア

植物由来成分84%・パラベン&サルフェートフリー

  • アルガンオイル+10種の植物エキス配合でしっとりまとまる
  • カラー・パーマ後のダメージヘアに特化した処方
  • ドラッグストアでも入手しやすく、コストパフォーマンスが高い

まとめ

記事の最後のまとめを表すノートと文房具が置かれたイメージ画像

この記事のポイントを最後に整理しておきます。

  • ✅ 健康な髪のpHは4.5〜5.5の弱酸性。カラー・パーマ後はアルカリ性に傾きやすい
  • ✅ アルカリ性に傾くとキューティクルが開き、色落ち・パサつきが進む
  • ✅ 弱酸性シャンプーを使うことでpHを整え、ダメージを抑えられる
  • ✅ 選ぶときはアミノ酸系洗浄成分・サルフェートフリー・保湿補修成分の3点を確認
  • ✅ シャンプー選びと合わせて、ドライヤーの使い方など日常習慣も見直すとさらに効果的

シャンプー選びは「なんとなく香りで」「値段で」選んでいた方も多いと思います。ぜひ今回の内容を参考に、自分の髪の状態に合った1本を見つけてみてください。カラーやパーマを楽しみながら、きれいな髪を維持できるよう、ケアの見直しをしてみましょう。

🩵 まずはここから試してほしい

haru kurokami スカルプ シャンプー

植物由来100%・弱酸性・ノンサルフェート

  • 弱酸性でカラー後のキューティクルを引き締める設計
  • ノンシリコンなのにきしみにくい、という声がよく聞かれます
  • 継続使用で髪のツヤ・まとまりが改善したという口コミが多数

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