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あなたのそのやさしさは美容師さんのやりにくさです

美容室
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この記事を書いた人
Yukimaru

静岡で小さな美容室を経営している現役美容師です。この『失敗回避no雑MEMO』は現役美容師ならではのちょっと変わった視点からの雑MEMOや。色々と個人的な勉強の雑MEMO、購入して良かった物の雑MEMO等思いついたことを雑MEMOしております。美容室のお話は専門的ですが、その他についてはあくまで個人的な勉強の雑MEMOなので軽い感じで読んでくださいね。

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あなたもしていませんか?

私たち美容師がお客様を施術しているときに実は

【お気持ちは嬉しいのですが逆にやりずらいし困ります】

ということがいくつかあります。

ほんとうに気持ちはありがたいのですが、

ほんとうに施術がやりづらく困る場合もあります。

本日はそんな場面からまずは二つほど紹介してみます。

あなたもしていませんか?こんなこと・・・

  • シャンプーの際に、襟足を流すときに頭が重いと思われるのも嫌だし、大変だろうからとシャワーが襟足に来た時に自ら頭を上げる
  • シャンプー中にシャワーが左右の耳周りに来たから流しやすいようにしてあげようと、左に来たら右を軽く向き、右に来たら軽く左に傾けてあげた

心辺りのある方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

特に

【襟足を洗ったり、流したりするときに頭を上げる方】

というのは非常に多い気がします。

では何故こういったやさしさが美容師さんのやりづらさになるのでしょうか?

やりづらさの原因

結論から言いますと私たち美容師は

【基本的にシャンプー中だろうとカット中だろうと頭が動かない方がで施術はしやすいです、

そしてこちらがお願いをしたときにその方向に頭を傾けてもらえると施術しやすいです。】

先ほどの二つのパターンのやりにくさの原因を一つずつ説明していきます。

襟足を流すときに頭を上げられるとやりにくい

美容室のシャワーの水圧は基本的に強いです、

そして襟足を流すときというのはシャワーヘッドをお客様の襟足に滑りこますようにしますので

必然的にシャワーは上向きになるのです。

そしてその時には反対の手でお客様の頭を支えると同時に首元に水が流れこまないように

水の流れをせき止めるように抑えています。

ここでポイントとなるのは

お客様の頭を支えると同時に首元に水が流れこまないように水の流れをせき止めるように抑えています。

というところなのです。

皆さんも是非やってみてほしいのですが、寝てる状態でどちらの手でもいいので

首の下に立てるように自分の手を置いてみてください。

手に頭の重さがのしかかり手と頭がしっかりと密着していますよね?

では今度は手はそのままに頭だけ少し浮かしてみてください。

もちろん手はそのままなので頭だけ浮いていますよね?

もしその状態で頭頂部から水を流し続けたら首元まで水は伝っていきますよね?

そうなんです、襟足を流すときにご自身で高々と頭を上げられてしまうと、この頭だけ上げた状態と

同じような感じになってしまい、首元に水が流れこんでしまい濡れやすくなってしまうのです。

美容師さんの持ち上げる上向きの力と、お客様の頭の重さの下向きの力(重力の力)

反対向きの力で手が密着して濡れにくくなっているのです。

お客様自ら頭を上げてしまうと力の方向が一緒になってしまうのが一番のやりにくさの原因という訳なのです。

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シャワーが左右の耳周りに来たから頭を傾ける

これはどうゆうことかというと、

シャワーで流しをしているときに、

  • 左の耳周りにシャワーがきたら右を向き
  • 右の耳周りにシャワーが来たら右を向き

という状態です。

これ実は頭に当てているシャワーの角度も変わってしまって、

耳に水が流れやすく顔も濡れやすくなってしまいます。

顔周りを流すときというのは思っているよりもデリケートな作業になります。

機会があったらやってみると分かりますが、美容師さんのように人の頭を流すときには

顔周りの流しと、襟足の流しが最初は結構難しいです。

何故なら、

顔周りを流す際には耳に水が入らないよう、顔も濡れないよう、

襟足を流す際には首元が濡れないようにしなければなりません。

技術を習得すれば当たりまえのようにでき、

シャワーの角度も人それぞれ当たり前のようにコントロールしています。

しかしそれは当たる側が動かないことが前提であり、

シャワーの当たる側(この場合は頭)が動いてしまうと普段と違う角度になり非常にやりづらくなります。

合わせて顔周りで割と難しい所として

【耳】と【もみあげ】

があります。

もみあげをしっかり流せるようシャワーの角度や手の抑えをいれているのに、

先ほどの襟足の時と同様に、抑えている力の方向に対して同じ方向に顔を向けられてしまうと力が逃げ

手の抑えも効かなくなり耳に水が流れこみやすくなってしまいます。

(この場合例えば左耳の手前に抑えの手を置いて軽く右方向に力をかけたのに、右に顔を傾けられると

力が同じ方向になってしまい、力が逃げて抑えてた手と顔に隙間ができてしまう)

やりにくい理由がお分かりできたでしょうか?

文字だと少しわかりずらいかもしれませんが、自分の頭や、美容室に行ったときに美容師さんに実践や説明を

してもらうと分かりやすいはずです。

そして基本的にシャンプー中は

美容師さんから指示がない限りは頭は寝ていようが、座っていようが、

まっすぐのまま余分な力は入れないことをお薦め致します。

 

 

 

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