「最近なんか疲れやすい」「夜中に足がつって目が覚める」「なんとなく眠れない」——そんな不調を感じていませんか?
実は、これらの症状の原因として見逃されがちなのが、マグネシウム不足です。厚生労働省の調査によると、日本人成人の約70%がマグネシウムの推奨摂取量を満たしていないというデータがあります。
この記事では、マグネシウム不足のサインを確認しながら、食べ物での補い方とサプリの選び方をわかりやすく解説します。毎日の小さな習慣で、体の調子はじわじわと変わってきます。
マグネシウムが不足するとどんな症状が出る?

こむら返りや疲れはマグネシウム不足のサインかも
マグネシウムは体内の300種類以上の酵素反応に関わる重要なミネラルです。不足すると、さまざまな不調として体にサインが現れてきます。
慢性的な疲れ・だるさ
マグネシウムはエネルギーを作り出す「ミトコンドリア」の働きを支えています。不足すると体がエネルギーをうまく生成できなくなり、十分に寝ているのに疲れが取れない、なんとなくだるいといった状態が続きやすくなります。
「睡眠は足りているのに日中眠い」という方も多いのではないでしょうか。こういった声は、実はマグネシウム不足に関連していることがあります。
こむら返り・筋肉のけいれん
マグネシウムは筋肉の収縮と弛緩を調整する役割を持っています。不足すると筋肉が過剰に収縮しやすくなり、就寝中の足のつり(こむら返り)や、ふとした瞬間に起きるけいれんが起きやすくなります。
スポーツをしている方の口コミを見ると、「マグネシウムを意識して摂るようにしたらつりにくくなった」という声もよく聞かれます。
睡眠の質が落ちる・イライラしやすい
マグネシウムは神経の興奮を落ち着かせる働きをする「GABA」の産生を助けています。不足すると神経が過敏になりやすく、眠れない・途中で目が覚める・気分が落ち着かないといった状態につながることがあります。
ストレスが多い時期ほどマグネシウムの消耗が早くなるとも言われており、現代の生活習慣と相性の悪いミネラルとも言えます。
マグネシウムが豊富な食べ物と効率的な摂り方
まずは食事から取り入れることが基本です。マグネシウムが豊富な食べ物を知って、日々の食事に少しずつ組み込んでみましょう。
ナッツ類・大豆製品
アーモンド・カシューナッツ・ピーナッツなどのナッツ類はマグネシウムが豊富です。1日にひとつかみ(約30g)を間食として食べるだけで、かなりの量を補えます。
- アーモンド(30g):約75mg
- カシューナッツ(30g):約50mg
- 豆腐(100g):約60mg
大豆製品(豆腐・納豆・味噌)も優秀なマグネシウム源です。和食中心の食事は実はマグネシウム補給に向いています。
海藻類・魚介類
わかめ・ひじき・昆布などの海藻類はミネラルの宝庫です。100gあたりのマグネシウム含量は野菜の数倍になることもあります。毎日の味噌汁にわかめを入れるだけでも効果的です。
また、サバ・イワシなどの青魚もマグネシウムを含みながら、オメガ3脂肪酸との相乗効果も期待できます。
玄米・全粒穀物・ほうれん草
白米より玄米の方がマグネシウムは豊富です。毎食全部を玄米にしなくても、半分混ぜるだけでも摂取量は増えます。ほうれん草・枝豆・アボカドもマグネシウムが比較的豊富な野菜です。
食事で補いきれない方に
【ディアナチュラ カルシウム・マグネシウム・亜鉛・ビタミンD】
4種の栄養素をバランスよく配合。1日3粒・続けやすいコスパで人気No.1のマルチミネラルサプリ
サプリで補う場合の選び方ポイント

吸収率で選ぶのがサプリ選びのコツ
食事での摂取が理想ですが、外食が多かったり、食事量が少なかったりすると、食べ物だけで必要量を満たすのは正直難しい面もあります。そんな場合にサプリで補うのは合理的な選択です。ただ、サプリ選びには少し知識が必要です。
「酸化マグネシウム」より「クエン酸マグネシウム」を選ぶ
サプリのラベルでよく見る「酸化マグネシウム」は安価ですが、腸からの吸収率が低めで、下痢になりやすい特徴があります。
吸収率が高い種類としておすすめなのは以下のとおりです:
- クエン酸マグネシウム:水溶性で吸収されやすい・比較的安価
- グリシン酸マグネシウム:吸収率が高く腸への負担も少ない・睡眠改善にも活用される
- L-トレオン酸マグネシウム:脳への到達率が高いとされる・認知機能サポートも期待
摂取量・タイミングのコツ
厚生労働省の基準では、サプリからの摂取上限は1日350mgとされています。成人男性の推奨量は340〜370mg、女性は270〜290mgです。食事でも摂るので、サプリは150〜200mg程度から始めるのが無難です。
摂取タイミングは夕食後〜就寝前がおすすめです。睡眠の質改善を目的にする場合は特に、寝る前のタイミングが効果的と言われています。
吸収率で選ぶならコレ
【Now Foods クエン酸マグネシウム】
吸収率の高いクエン酸タイプ。iHerbで長年人気のコスパ優秀マグネシウムサプリ。1日2〜3粒で200mg補給
まとめ|小さな変化が積み重なって体調は変わる

この記事のポイントを最後に整理しておきます。
マグネシウム不足のポイントを整理します。
- 日本人の約70%がマグネシウム不足で、現代の食生活は特に不足しやすい
- 慢性的な疲れ・こむら返り・睡眠の質低下はマグネシウム不足のサインかもしれない
- まずはナッツ・海藻・豆製品を食事に取り入れることから始める
- サプリで補う場合は「クエン酸」「グリシン酸」タイプを選ぶのが吸収率の点でおすすめ
- 1日の摂取上限(350mg)を超えないよう食事分を考慮して選ぶ
「なんとなく不調」が続いているなら、今日の食事からアーモンドをひとつかみ追加するだけでも始めてみてください。マグネシウムは積み重ねることで体感が変わってくるミネラルです。自分の体と向き合う小さな一歩が、じわじわと毎日の調子につながっていきます。
今すぐ試してみたい方へ
【MONONET マグネシウムプラス】
1日300mgのマグネシウムを手軽に補給。990円から始められるコスパ抜群の国内ブランドサプリ


