そのヘアセットの失敗は【滑り(スライド)が悪いから】かもしれません。シルクのような滑りでヘアアイロンの引っかかりによる切れ毛を防ぎ、髪との摩擦を抑えダメージを大幅に減少してくれます。
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美容室に行くときにNGな服装

美容室
この記事を書いた人
Yukimaru

静岡で小さな美容室を経営している現役美容師です。この『失敗回避no雑MEMO』は現役美容師ならではのちょっと変わった視点からの雑MEMOや。色々と個人的な勉強の雑MEMO、購入して良かった物の雑MEMO等思いついたことを雑MEMOしております。美容室のお話は専門的ですが、その他についてはあくまで個人的な勉強の雑MEMOなので軽い感じで読んでくださいね。

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美容室に行くときには

  • おしゃれな空間だから
  • 美容師さんはおしゃれだから
  • 他のお客さんもたくさんいるから
  • 普段のおしゃれした服装の方が髪形も決めやすいから

等々の理由でしっかりとおしゃれをして美容室に行く方も多いかと思います。

※まれに部屋着でご来店する方もいますが決して悪いわけではありません

しかし美容室に行く際に

じつは美容師さんがとても嫌がる服装があります

もちろん露骨に顔に出すこともありませんし、着ていったからといって施術を拒否される

わけでもありません。

嫌がるというよりは正確に言うと施術がやりにくくなってしまう服装です。

首元にボリュームのある服装に注意

美容師さんが施術がやりにくいと感じる服装は

  • 厚手のパーカー
  • オフタートルネックニット
  • 襟の硬いワイシャツ
  • タートルネック

※日々サロンワークをしている現役美容師の私個人の感想です

どの服装も共通しているのは首元がスッキリしていないということです。

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首もとがすっきりぢていない服装の施術への影響

首元のスッキリしていない服装ではどのように施術への影響がでるのか?

  • 首周りに余分な厚みが出る
  • クロス類が巻きにくい

主にはこの二つです。

首周りに余分な厚みが出てしまうとカットクロスやシャンプークロスが巻きにくくなり、

シャンプーの場合は首元が濡れる可能性が高くなり、

カットの際には髪の毛が自然に落ちる位置が変わってしまったり

肩付近の長さする場合に非常に切りずらいです。

まとめ

美容室に行くときは首元のすっきりしているしてる服装が正解
  • 厚手のパーカー
  • オフタートルネックニット
  • 襟の硬いワイシャツ
  • タートルネック

等の首元のスッキリとしていない服装は施術を断られることはないけれど、

美容師さん的には施術が少し大変になってしまいます。

そうは言ってもおしゃれの為に着ていきたいという方は、

美容室に付いたら脱ぐことができるようにしておけば良いので

一枚脱いでも大丈夫な服装で行けば大丈夫です。

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