スポンサーリンク

毛先がはねてしまう理由

カットの取説
この記事は約3分で読めます。

毛先がはねる?毛先をはねさせる?

日々のサロンワークで割と多いオーダーの一つとして

こんなオーダーがあります。

お客様
お客様

毛先がはねてうまくまとまらないので、

毛先がはねないようにカットしてほしいです。

いかがでしょうか?

あなたも同じようなオーダーをしたことありませんか?

最近では外はねのスタイルなども多くみられるようになり、

私も非常にかわいいスタイルの一つだと感じているので、

おすすめしたりすることもあります。

しかし多くの方がこの外はねを嫌うのです。

それはなぜか?

理由としては

自分で制御できないから

はねさせている のではなく はねてしまう のが嫌だからということです。

でもね・・・

はねてしまう原因がオーダーの仕方にある場合もあるのです。

毛先がはねるようにオーダーしているかも

日々のサロンワークで感じるのは、

毛先のはねを気にしている人ほどオーダーではねるようなオーダーをしている

ということです。

毛先のはねに悩むあなたもこんなオーダーしていませんか?

田舎美容師
田舎美容師

こんにちは〇〇様、本日のカットはどんな感じにしましょうか?

あなた
あなた

肩につく長さではねないように切ってほしいです。

あなた
あなた

長さは肩位で、段(レイヤー)入れて少しフワッとさせてほしいです。

あなた
あなた

長さは肩位でできれば量が気になるから量をできるだけ少なくしてほしいです。

いかがでしょうか?

同じようなオーダーをしたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

これ全部自分ではねやすいようにオーダーしてしまっているのです。

スポンサーリンク

毛先がはねやすい条件

肩につく長さ

結論から言うとこれが一番はねやすい条件です。

人間には肩があります、当然髪の毛は重力によって下に落ちるので、

落ちた先に肩があれば行き場を失った毛先は肩に沿うように落ちます。

肩につく長さ=肩に沿うようにはねる

長さとなるのです。

段(レイヤー)を入れる

長さが肩位の長さで、トップ(表面)に段(レイヤー)を入れるというのは、

スタイル全体のボリュームの位置(ウェイトと言います)を上げることは

できますが、はねを気にしている場合は、

肩についている髪の毛が、段を入れることによって軽くなりはねやすくなります。

量を軽くする

スタイルや毛量によって大きく異なってきますが、

量を軽くするということは、毛先の厚みが減っていくことにもなるので、

特に肩付近の長さの場合は軽くなった毛先が肩につくのではねやすくなります。

まとめ

一番のはねやすい条件は

肩につく長さ

であるということ。

その、肩につく長さにさらに

  • 段(レイヤー)を入れる
  • 量を軽くする

というが合わさると、はねる条件が全てそろってしまうので

はねさせるべくしてはねさせている状態

となります。

どうしてもはねが気になる方は、

まずは長さを

  • 肩上にするか
  • 肩下にするか

というところから妥協してみましょう。

 

逆にはねさせたいときは、この・長さ・段(レイヤー)・軽さの3つの条件を満たしてあげると はねさせるスタイルがつくりやすくなります。
[ad]
タイトルとURLをコピーしました